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カレンダーの「小暑」「大暑」「処暑」

      2020/07/13

 

 

あまり知られていませんが、夏になるとカレンダーの中に「暑」という漢字が使われている

二十四節気を3つも見つけることが出来ます。

 

それが「小暑」「大暑」「処暑」です。

二十四節気とは中国で生まれた太陽太陰暦の1つで、

1年を春夏秋冬の4つの季節に分けされぞれを6つに分けたものです。

 

小暑は7月7日から15日間で、この日を境に暑さが増していく頃です。

ゲリラ豪雨や雷など不 安定な時期でもあります。

 

大署は7月22日からで一番暑くなる時期を意味します。

暑中見舞いの暑中とは大暑のことなので、葉書はこの時期に出すのが良いでしょう。

処暑は「立秋」も過ぎた8月23日からで暑さが終わるという意味があり、

日中は暑い日が続きますが朝夕は涼しい風が吹き渡る頃とされています。

 

近年では、処暑もまだまだ暑さが続きます。

台風シーズンの始まりでもあり要注意です。

子供たちは夏休みの宿題に追われている頃かもしれません。

 

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