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水戸黄門って本当はどんな人?

      2020/07/27

 

 

時代劇の定番といえば「水戸黄門」。

日本各地を漫遊しながらの勧善懲悪なドラマ展開は多くの日本人に愛されてきました。

水戸黄門のモデルは水戸藩の第2代藩主・徳川光圏。

天下の副将軍と呼ばれるほど政治に影響力をもっていた人物です。

 

日本の歴史をまとめた「大日本史」の編集を指示し、

249年もの期間をかけて完成させましたが、

ドラマの黄門様のように自らの旅をしたことはほとんどなく、

日本各地を訪れたのは家臣たちだったそうです。

 

光圀公の人柄ですが、好奇心旺盛で豪快な性格で、

当時は珍しいチーズ、 餃子、牛肉、豚肉などを食べたとされています。

特にラーメンが大好きで、家臣たちに振る舞ったという記録が残っています。

 

 

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