心付けのマナー
2021/12/20
結婚式でお世話になる方々に渡す「心付け」。
知ってはいるけど、マナーなどの説明は出来ないという方も多いのではないでしょうか?
心付けは、お世話になる場合や迷惑をかけてしまった場合に、
お礼の気持ちとして渡すのが一般的です。
そのため、「この場合は特に渡さなければいけない」等の決まりがあるわけではありません。
また結婚式場の決まりで心付けを受けとってもらえない場合もあります。
ウェディングプランナー、介添え人、ヘアメイクさん等の他に、
友人に受付をお願いした場合や、主賓やスピーチをお願いした方にも
お車代として用意が必要な場合もあります。
そのため、前もって心付けを渡す人のリストを作成しておき、
余分に用意しておくとよいでしょう。
新郎新婦から直接渡すのが一番ですが、 当日は忙しくなるため、挙式が始まる前に、
新郎新婦に変わって親から渡してもらう場合も多いようです。
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